田中勝鉄工有限会社・創業昭和3年、鍛造品の品質問題を解決する熱間金型鍛造専門工場
SOLUTIONS鍛造の品質問題解決します!

鍛造品の歪みで
お困りでは
ありませんか?

熱間鍛造で薄い製品を成形すると非常に曲がり易いです。
製品の一部のみ薄い場合はそこだけ曲がったりもします。
熱間鍛造が材料を加熱して変形抵抗を減らし成形することの背反とも言えます。
原因として考えられるのは2つ。
 1. ハンマによる鍛造工程での精度不良による曲がり。
 2.トリミング時のバリ切れ負荷のアンバランスによる曲がり。
一般的な対策として、鍛造後の冷ました状態での矯正があります。
とは言え、あまり曲がりが大きいと矯正だけではどうしようもありません。
では、当社がどのような工夫をしているのか。それは、以下の2点です。

1. ハンマ自体の精度及び金型の取付け精度に気をつける。

まずは、ハンマの精度をできる限りまで高めて成形時の曲がりを減らします。
ハンマ本体のラム、ガイド、及びピストンロッドの精度がでているか。
また金型を取付けた際の上下の芯出しが出来ているか。
鍛造時に変なケラレ、異音は発生していないか。ひとつひとつ確認します。

2. トリミング金型のメンテナンスに気をつける。

刃が立っているか。前後左右のバランスは悪くないか。
鍛造からバリを抜くまでのタイミングがおかしくないか。
この2つへの気遣いを徹底して、歪みの少ない製品作りをしています。

創業昭和3年、鍛造品の品質問題を
解決する熱間金型鍛造専門工場
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