鍛造品の
厳しい寸法公差で
お困りでは
ありませんか？

熱間鍛造品は冷間加工品に比べると公差が大きいです。

例えば当社の製造している中小物鍛造品（約50g～8kg）のJIS並級ベースでの公差は±0.5mm（レンジ1.0mm）～±1.5mm（レンジ3.0mm）と謳われています。

これは鋼材を1,200度程度まで加熱するため、収縮したときの寸法幅が大きいためと考えられています。